メカ関連解説（不完全版）

メカ関連解説（不完全版）

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　名称　説明

　亜空間ビーム砲　亜空間フィールドを変調してビーム上に送り出す。どんなに強固な物質でも分子間結合力を失い分解してしまう。エネルギー吸収ボールを使えるエスパーには無効化されてしまう。

　亜空間フィールド　ウォン博士が開発したいかなるセンサーにも探知不能のフィールド。それを最初に装備していた宇宙船は幽霊宇宙船と呼ばれていた。エネルギー吸収ボールを使えるエスパーには無効化されてしまう。

　暗黒騎士団　連邦軍の重歩兵装甲に改造を加えた完全な破壊機械軍団。戦闘状況によりさまざまなフォーメーションを取る。なかでもフォーメーションXは対宇宙船用のフォーメーションで合体する。

　ESPジャマー　超能力者の集中を防ぐ、苦痛も伴う。進化型にモジュレーションジャマーや、ランダムモジュレーションジャマー、長距離ジャマーなどがある。帝国にはジャマーの効果を中和する装置がある。

　ESPバリア　ESP攻撃を無効化するバリア。しかし、ロックはESPバリア自体を無効化していた。

　E・デテクター　超能力探知器

　Eバスター　帝国の対エスパー兵器。完全な無人で人間用の設備を省いた分より大きい炉とビーム砲を積んでいる。発狂したエスパーの脳を積んでいる。

　エスパーコントローラー　睡眠中など意識のないエスパーをコントロールする装置。擬似ESP波（無指向性高速変調波、ジャマーにも使用されている）を送り、いったん同調したらあとはむこうのエスパーがテレパシーで指令を読み取って動く。

　カレントエリミネーター　周囲２００mの電子機器をマヒさせることができる（ホリーサークル）

　銀河コンピューター　ファーゴの地下にあるライガー教授のコンピューター。「ライガー1」と呼ばれる。ドラムに銀河コンピューターのコピーを作成した。これは銀河コンピュータの増設に偽装した「書を守る者」のコンピュータ。

　軍用ウォーカー　2足歩行型の自立型無人機。ジャマーやビーム砲を備えている。特定の個人を襲うようにプログラムすることができる(ニルヴァーナ)。

　ケージ　超小型ジャマーを280個取り付けた輪状のものを2つ組み合わせた対ＥＳＰメカ。Ｓクラスのエスパー（ドミノ・シャムシール）でもなんとか気絶させた。

　ゲートジェネレータ　ハンザ博士が開発したゲートを作り出す装置。従来のハイパードライブでは出発点と到着点をくっつけることはできたが、それを維持することはできなかった。ゲートは恒久的にくっつけておける。

　サイ・エクスパンダー　超能力を向上させるための装置。使いすぎに注意が必要。ランクSのエスパーに使用させると、インターフェースが速度、容量とも不足するため、埋め込み型サイエクスパンダーが開発された。ただしこれは、サイバー法に引っかかるため違法。

　サイコ・スタッフ　どんな超能力を使っても、特定のプログラムされた人物へのエネルギーに変えてしまう。帝国のESP戦用装備。サイコ・ピックともゆう。

　サイコ・パペット　エスパーを補助する装備の一つ。攻撃だけでなく、記録もとれる。単にパペットとも言う。

　サイバー　生物の体の一部を機械、コンピュータに置き換え、以前より遥に高い能力を持たせたもの。しかし、生物が凶暴化するなどの問題があったため、0149年、サイバーは全面禁止となる。

　催眠キューブ　ガラス玉の中に発振器と発光チューブが入っていてあるパターンで繰り返す。相手に暗示をかけることができる。催眠クリスタルと呼ばれるときもある。

　ジェノサイド　帝国が惑星を浄化する（人間を全滅させる）ために、N弾（中性子爆弾）をばらまく船。銀河コンピュータにより直接コントロールされている。

　ジオイド弾　亜空間フィールドをはり、惑星のジオイド面下に転移して爆発し、物質、反物質の連鎖反応を引き起こす。大陸を壊滅状態にでき、強力なものでは惑星を破壊できる。

　時間庫　時間庫は宇宙船が空間を移動するのに対して、時間を越えて移動する。時間庫そのものは空間を維持するエネルギーさえあれば、
原理的に無限大の大きさ。

　死人ごけ　超能力者に植えつけると超能力を封じることができる。ラフノールのエルミが封じられていた。メカじゃないか・・・。

　人工エスパー　脳にテオドラキス博士の作った装置を埋め込まれている。一般の人でも超能力が使用できる。

　聖者の涙　脳にターミナルを埋め込んで直接刺激を送り込む。ドラッグかと思われたが実は治療薬。帝国の「カルダームIII世」の治世に「ダルダ」で開発された精神病の治療法であるアスラ・フォアマンの治療装置。当時の帝国でも許可が出なかったといういわくつきのしろもの。

　対Eスーツ　対E白兵戦用のコンバットスーツ。オリジナルはUAI製。自分を癒すにしろ攻撃するにしろ使った超能力は全てこのスーツに吸収されスーツの力になる（ニルヴァーナ）。

　ニケ　遠隔操作による多目的ロボット。反射速度は人間の30倍。力はおよそ260倍。しかし、30倍の反射速度には薬を使っても通常耐えられない。

　パックスガントレット　パワードスーツの腕を独立して動作するように改造したもの（刻の子供達）

　番犬　水銀のような金属のナノサイズのロボット。群れで行動させることで様々なプログラムをこなすロボット。様々な形態をとることが可能だが、稼働時間が短い（エピタフ）

　ヒート・スプレッダー　金属の表面にだけ熱を発生させる装置。装甲車の乗っ取りなどに使用。

　ファイアモウル　自走式の爆弾で地下を掘っていく（ホリーサークル）

　フォックスハウンド　精密な赤外線探知装置を積んだ捜索用ロボット。それに対抗するものとして”ねずみ”と呼ばれる熱や微弱な電波、においを出すロボットがある。

　プラグ　皇帝からこれを拝領された者はいついかなる時も皇帝の声が聞こえ、不老不死になれる・・・ということだったが、実は超空間波で作動する針。強力な暗示をかけ、いざとなったら自殺させることもできる。

　プルーブ　ESPセンサーと小型の放電管を組み合わせたもの。超能力者の脳の中に入れて使う。”針”とも呼ばれる。

　ブレインアナライザ　普通は死亡した人間から情報を引き出すのに使用する装置。生きた人間にも使えるが脳は完璧に破壊され二度と元には戻らない。また、その時の苦痛は想像を絶する。

　ミストラル　亜空間フィールド装備の無人機

　モウラー　要塞攻撃用A弾搭載無人宇宙船

　モノワイヤー　単分子の糸。恐ろしく危険なもので一つ間違えれば自分もまっぷたつになる。

　ライガー2 　ライガー１の緊急用サブシステム

　ラムタラ　針をヒントに考案された大きさ約５ミクロンの超能力を感知すると爆発する反物質爆弾

名称	説明
亜空間ビーム砲	亜空間フィールドを変調してビーム上に送り出す。どんなに強固な物質でも分子間結合力を失い分解してしまう。エネルギー吸収ボールを使えるエスパーには無効化されてしまう。
亜空間フィールド	ウォン博士が開発したいかなるセンサーにも探知不能のフィールド。それを最初に装備していた宇宙船は幽霊宇宙船と呼ばれていた。エネルギー吸収ボールを使えるエスパーには無効化されてしまう。
暗黒騎士団	連邦軍の重歩兵装甲に改造を加えた完全な破壊機械軍団。戦闘状況によりさまざまなフォーメーションを取る。なかでもフォーメーションXは対宇宙船用のフォーメーションで合体する。
ESPジャマー	超能力者の集中を防ぐ、苦痛も伴う。進化型にモジュレーションジャマーや、ランダムモジュレーションジャマー、長距離ジャマーなどがある。帝国にはジャマーの効果を中和する装置がある。
ESPバリア	ESP攻撃を無効化するバリア。しかし、ロックはESPバリア自体を無効化していた。
E・デテクター	超能力探知器
Eバスター	帝国の対エスパー兵器。完全な無人で人間用の設備を省いた分より大きい炉とビーム砲を積んでいる。発狂したエスパーの脳を積んでいる。
エスパーコントローラー	睡眠中など意識のないエスパーをコントロールする装置。擬似ESP波（無指向性高速変調波、ジャマーにも使用されている）を送り、いったん同調したらあとはむこうのエスパーがテレパシーで指令を読み取って動く。
カレントエリミネーター	周囲２００mの電子機器をマヒさせることができる（ホリーサークル）
銀河コンピューター	ファーゴの地下にあるライガー教授のコンピューター。「ライガー1」と呼ばれる。ドラムに銀河コンピューターのコピーを作成した。これは銀河コンピュータの増設に偽装した「書を守る者」のコンピュータ。
軍用ウォーカー	2足歩行型の自立型無人機。ジャマーやビーム砲を備えている。特定の個人を襲うようにプログラムすることができる(ニルヴァーナ)。
ケージ	超小型ジャマーを280個取り付けた輪状のものを2つ組み合わせた対ＥＳＰメカ。Ｓクラスのエスパー（ドミノ・シャムシール）でもなんとか気絶させた。
ゲートジェネレータ	ハンザ博士が開発したゲートを作り出す装置。従来のハイパードライブでは出発点と到着点をくっつけることはできたが、それを維持することはできなかった。ゲートは恒久的にくっつけておける。
サイ・エクスパンダー	超能力を向上させるための装置。使いすぎに注意が必要。ランクSのエスパーに使用させると、インターフェースが速度、容量とも不足するため、埋め込み型サイエクスパンダーが開発された。ただしこれは、サイバー法に引っかかるため違法。
サイコ・スタッフ	どんな超能力を使っても、特定のプログラムされた人物へのエネルギーに変えてしまう。帝国のESP戦用装備。サイコ・ピックともゆう。
サイコ・パペット	エスパーを補助する装備の一つ。攻撃だけでなく、記録もとれる。単にパペットとも言う。
サイバー	生物の体の一部を機械、コンピュータに置き換え、以前より遥に高い能力を持たせたもの。しかし、生物が凶暴化するなどの問題があったため、0149年、サイバーは全面禁止となる。
催眠キューブ	ガラス玉の中に発振器と発光チューブが入っていてあるパターンで繰り返す。相手に暗示をかけることができる。催眠クリスタルと呼ばれるときもある。
ジェノサイド	帝国が惑星を浄化する（人間を全滅させる）ために、N弾（中性子爆弾）をばらまく船。銀河コンピュータにより直接コントロールされている。
ジオイド弾	亜空間フィールドをはり、惑星のジオイド面下に転移して爆発し、物質、反物質の連鎖反応を引き起こす。大陸を壊滅状態にでき、強力なものでは惑星を破壊できる。
時間庫	時間庫は宇宙船が空間を移動するのに対して、時間を越えて移動する。時間庫そのものは空間を維持するエネルギーさえあれば、原理的に無限大の大きさ。
死人ごけ	超能力者に植えつけると超能力を封じることができる。ラフノールのエルミが封じられていた。メカじゃないか・・・。
人工エスパー	脳にテオドラキス博士の作った装置を埋め込まれている。一般の人でも超能力が使用できる。
聖者の涙	脳にターミナルを埋め込んで直接刺激を送り込む。ドラッグかと思われたが実は治療薬。帝国の「カルダームIII世」の治世に「ダルダ」で開発された精神病の治療法であるアスラ・フォアマンの治療装置。当時の帝国でも許可が出なかったといういわくつきのしろもの。
対Eスーツ	対E白兵戦用のコンバットスーツ。オリジナルはUAI製。自分を癒すにしろ攻撃するにしろ使った超能力は全てこのスーツに吸収されスーツの力になる（ニルヴァーナ）。
ニケ	遠隔操作による多目的ロボット。反射速度は人間の30倍。力はおよそ260倍。しかし、30倍の反射速度には薬を使っても通常耐えられない。
パックスガントレット	パワードスーツの腕を独立して動作するように改造したもの（刻の子供達）
番犬	水銀のような金属のナノサイズのロボット。群れで行動させることで様々なプログラムをこなすロボット。様々な形態をとることが可能だが、稼働時間が短い（エピタフ）
ヒート・スプレッダー	金属の表面にだけ熱を発生させる装置。装甲車の乗っ取りなどに使用。
ファイアモウル	自走式の爆弾で地下を掘っていく（ホリーサークル）
フォックスハウンド	精密な赤外線探知装置を積んだ捜索用ロボット。それに対抗するものとして”ねずみ”と呼ばれる熱や微弱な電波、においを出すロボットがある。
プラグ	皇帝からこれを拝領された者はいついかなる時も皇帝の声が聞こえ、不老不死になれる・・・ということだったが、実は超空間波で作動する針。強力な暗示をかけ、いざとなったら自殺させることもできる。
プルーブ	ESPセンサーと小型の放電管を組み合わせたもの。超能力者の脳の中に入れて使う。”針”とも呼ばれる。
ブレインアナライザ	普通は死亡した人間から情報を引き出すのに使用する装置。生きた人間にも使えるが脳は完璧に破壊され二度と元には戻らない。また、その時の苦痛は想像を絶する。
ミストラル	亜空間フィールド装備の無人機
モウラー	要塞攻撃用A弾搭載無人宇宙船
モノワイヤー	単分子の糸。恐ろしく危険なもので一つ間違えれば自分もまっぷたつになる。
ライガー2	ライガー１の緊急用サブシステム
ラムタラ	針をヒントに考案された大きさ約５ミクロンの超能力を感知すると爆発する反物質爆弾